酒造り全体にかかわってくる重要なものです。
その麹が酒造りでする働きは、大きくは3つです。
①麹の中の酵素が米のでんぷんをブドウ糖に変える
②ビタミンなどの栄養素を酵母に供給し、酵母の増殖を促す。
③酒の香味に関係(仕込みの麹が特に関係)
そんな麹のための蒸し米が平成19年12月27日、早朝より始まりました。

蒸しあがった米は、麻布に広げて
一気に40度まで冷まして、室(ムロ)へ。
広げるにも、とにかく熱い 蒸し米。
種麹(麹菌)を蒸し米に振ります。
空気の流れによって、種麹が散ってしまうので
種麹が収まったと思われるまで、
しゃべらない、動かない。
とにかく 対流を作らないように 勤めます。

その後、毛布にくるんで、1日静かに寝かせます。
室の中の温度は、32度。乾湿差7度。
一歩 外へ出れば、気温5度。
地酒 白龍
吉田酒造有限会社 白龍吟醸倶楽部

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