
朝8時には、蒸し米の白い蒸気が辺り一面を覆います。蒸しあげられた米は、素手で触ることのできないくらいの熱さ。窓全開にしておけば、九頭竜川の風と冷が一気に、麻布の上に広げられた蒸し米を45度まで冷まします。さまされた米は、布に包んで肩に担いで、仕込みタンクへ運びます。


それを今、蔵元が櫂で攪拌中
地酒白龍 吉田酒造有限会社
白龍吟醸倶楽部
創業文化3年。清酒白龍を醸し続けて203年。 白山と九頭竜川の恵みを受けた肥沃な大地のある永平寺町で長く地元で愛飲され続けた地酒白龍の醸造元です。 「山田錦を自分で栽培して、その米から純米吟醸を造りたい!」という夢を持ち、低農薬・完全熟成堆肥による有機肥料での山田錦作り。米作りから酒造りまで責任醸造の一貫造り。原材料・造り手は、地元の米・水・蔵人と、地元にこだわり、昔ながらの手造りで醸しています。その大吟醸や純米大吟醸の造りの様子や四季折々のお酒の変化などをお伝えします。



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