いよいよ純米大吟醸の酒母の麹用の米洗い
これまでに造ったのは、普通酒、懐古酒旭泉、本醸造、吟醸幻蔵、大吟醸白龍、
そして、いよいよ 40%純米大吟醸である。
酒母の麹に使われる山田錦の量は、40kg
麻の袋には、10kgずつにわけるので、4回である。
静寂な中に響くのは、放水されている水の音だけ。
「よおい、スタート!」
で、一斉に静寂は破られ
シャカシャカ という 米を洗う音が響きだす。
蔵人は、溜めてある桶の中で8の字を描くように 麻袋を回す。
「5秒前、4・3・2.1」
で、今度は、ざるに麻袋を置き、袋の中へ水をかける。
「5秒前、4・3・2.1」
で、水につける。
「5秒前、4・3・2.1」
で、水からあげ、水を切る。

この限定吸水の前に、少量の米で
今年の米の性質を実験でデータをとり、
各時間配分を決めている。

一定の時間の後、袋から米を出して、
竹の簾に置き、上下をかえしながら明日の朝を待つ。
地酒 白龍 吉田酒造有限会社
白龍吟醸倶楽部

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